キノパソ辞典
データ復旧無料ソフトRecuvaの使い方
データ復旧無料ソフトRecuvaの使い方
既に消去してしまいごみ箱からも無くなったファイルやウイルスによって消去されたファイルなど、困った状態時のファイル普及無料ソフトRecuvaの使い方。
Recuvaの公式サイトPiriformでRecuva - Portableをダウンロードします。
PiriformのRecuva公式サイトダウンロード先
http://www.piriform.com/recuva/builds
ポータブル版とインストール版の違い
ポータブル版は、USBメモリからソフトを動かします。
インストール版は、パソコンにインストールして使用します。
ポータブル版を利用しましょう
ダウンロードファイルで復旧するデータが上書きされてしまう事を防ぐためポータブル版を利用しましょう。
ダウンロードして展開する「Recuva」と「Recuva64」の違い
・パソコンのOSが32ビットなら
「Recuva」を使用します。
・パソコンのOSが64ビットなら
「Recuva64」を使用します。
テキストです。ここをクリックし「テキストを編集」を選択して編集してください。「テキスト設定」からフォントや文字サイズ、文字色などを変更することもできます。
![]() Recuvaの公式サイトPiriformでRecuva - Portableをダウンロードします。 http://www.piriform.com/recuva/builds |
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![]() ・パソコンのOSが32ビットなら 「Recuva」を使用します。 ・パソコンのOSが64ビットなら 「Recuva64」を使用します。 |
Recuvaの使い方説明(ここでは、OS環境64ビットの「Recuva64」の説明になります)
1.保存先のUSBにある「Recuva64」を選択したら、以下の画面のウィザードが開くので「Cansel」をクリックして日本語表示に切り替えるための準備をします。
2.開いた画面の右上の「オプション」ボタンを押して言語を選択し日本語にしたら、「OK」ボタンを押して、ソフトを一度終了させます。
![]() 1.保存先のUSBにある「Recuva64」を選択し展開したら、以下の画面のウィザードが開くので「Cansel」をクリックして日本語表示に切り替えるための準備をします。 |
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![]() 2.開いた画面の右上の「オプション」ボタンを押して言語を選択し日本語にしたら、「OK」ボタンを押して、ソフトを一度終了させます。 |
3.終了したソフトを再度起動させます。日本語の表示になっています。「次へ」を選択クリック。
4.「すべてのファイル」を選択して「次へ」をクリック。
5.ファイル復旧するデータの格納場所を指定して選択します。もしも、分からないなら「ハッキリしない場合」を選択して「次へ」をクリック。
![]() 3.終了したソフトを再度起動させます。日本語の表示になっています。「次へ」を選択クリック。 | ![]() 4.「すべてのファイル」を選択して「次へ」をクリック。を入力してください |
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![]() 5.ファイル復旧するデータの格納場所を指定して選択します。もしも、分からないなら「ハッキリしない場合」を選択して「次へ」をクリック。 |
6.開始をクリック。
7.ドライブスキャンが始まるので少し待ちます。
8.復元されたファイル一覧が表示されるので復元したいファイルデータにチェックを入れてを「復元」をクリックします。
![]() 6.開始をクリック。 | ![]() 7.ドライブスキャンが始まるので少し待ちます。 |
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![]() 8.復元されたファイル一覧が表示されるので復元したいファイルデータにチェックを入れてを「復元」をクリックします。 |
9.保存先フォルダ選択画面が表示されます。復元先をUSBに選択して「新しフォルダーをクリック」、それに任意の名前を付けます。(フォルダーネーム例 保存先)
10.フォルダーに名前を付けて「OK」をクリック
11.完了画面が表示されるので「OK」をクリックして操作完了
USBに保存したフォルダ(保存先)を開いて目的のファイルを選択すると復旧したファイルが表示されます。
![]() 9.保存先選択フォルダ画面が表示されます。復元先をUSBに選択して新しフォルダーを作成してそれに任意の名前を付けます。(フォルダーネーム例 保存先) | ![]() 10.フォルダーに名前を付けて「OK」をクリック |
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![]() 11.完了画面が表示されるので「OK」をクリックして操作完了 |